市民提案・協働事業

阪南市には、市民からの「こんな阪南市にしたい!」という提案を受け、市民と行政が、お互いの立場を理解し、それぞれの特性を活かし、住みよいまちづくりを目指し、ともに力を合わせて活動をする事業があります。

 市民協働事業提案制度

「阪南市を住みよいまちにしたい」という想いをお持ちの市民公益活動団体のみなさんからの提案を受け、団体を市が対等な関係で、ともに手を取り合って事業を実施し、地域課題の解決などに取り組むことで、「住みよいまち 阪南」の実現にめざす制度です。

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 はんなん共創事業プランコンペ
市民主体の活動により、地域資源を活かしながら、阪南市が抱える多様な地域課題を考え、阪南市を元気にすることを目的と市、職種、領域を超え「協働」での取り組みで課題解決するプランを募集。
具体化と実現を目指します。

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 種シート
市民協働提案制度やプランコンペに興味があり、アイデアはあるものの、まだ形になっていない方が利用できるシートです。こちらを記入していただくと、市民活動センターが様々な面でサポートし、市民協働提案制度・プランコンペに提案できるアイデアに成長するお手伝いをさせていただきます。

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 よくあるご質問

市民協働事業提案制度と、はんなん共創事業プランコンペは何が違うのでしょうか?

市民協働提案制度は、公益的な事業の提案を募集しています。
部門が2つあり、「自由提案部門」は自由な発想から共同事業を提案、
「市設定テーマ部門」は市が提示したテーマに対して具体的な協働事業を提案するものです。
過去の事例が募集要領に掲載されていますので、詳細をお知りになりたい際はそちらをご覧ください。

はんなん協働事業プランコンペはテーマは自由です。
部門が「一般部門」「中学高校生部門」の2つです。一般部門の大賞事業提案者には副賞として10万円分の専門職派遣を授与。
中高生部門の大賞事業提案者には記念品が授与されます。

募集時期は、協働提案制度は仮提出の締め切りが7月8日、プランコンペは9月末までなので、その辺りも違いがあります。

市民協働提案制度、はんなん共創事業プランコンペのどちらも応募したいのですができますか?

可能です。

市民協働提案制度の仮提出日が過ぎているのに気が付いたのですが、申し込みはできないのでしょうか?

仮提出が過ぎている場合は、申し込みはできません。

アイデアが形になっていません。種シートに記入するのは簡単なものでも大丈夫でしょうか?
また、事例もあれば参考にしたいので見たいです。

種シートは簡単なもので構いません。
書き方などに不安があるときは窓口のスタッフまでお気軽にお声掛けください。
過去の種シートは市民活動センター夢プラザ内にありますので、ご覧になりたい際は来館していただけたら見ることができます。

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